7/13(火)に3社共催のウェビナー「バラバラなシステムの利用では真のDXは行えない」が開催されることになりました。
(共催:株式会社NTTデータ・ビズインテグラル、株式会社NTTデータイントラマート)
※DX導入に課題を感じている企業の方向けのウェビナーです。
当社からはSI&コンサルティング事業部長が登壇し、「【事例紹介】ERP+統合基盤活用によるDXアプローチのすすめ」と題して講演いたします。
詳細はこちらをご覧ください。
さて、最近よく耳にする「DX」ですが、具体的にDXとはどのようなことをしているのか、イメージはつきますか?
フォーカスシステムズはIT企業として創業以来、システム開発などを通し、様々な企業様の業務改善や効率化などを後押ししてきました。つまり長年DXを担ってきたとも言えます。今回は当社のDXの一例として、本ウェビナーにも関連する「intra-mart」製品についてご紹介します。
intra-martとは、「様々な領域におけるIT活用を同一のシステム基盤上で実現できるWebアプリケーション統合基盤」のことです。もう少し具体的に説明しますね。
企業で使われるシステムは、部署や用途ごとにバラバラに開発されることが多かったため、部署間でデータを共有するためには手作業でデータを移行したり、それぞれのシステムに合ったファイル形式に変換したりと、とても手間と労力を要しました。
そこでintra-martを導入することで、バラバラだったシステムの基盤を統合し、データを共有することで、企業全体の業務効率化につなげることができるようになります。また、システムの柔軟性・拡張性も高く、要望が異なる企業様それぞれに最適なシステムを提供できることも魅力のひとつです。
当社は、15年以上にわたりintra-mart開発に携わっていることから、豊富な経験・ノウハウをもっています。さらに、製品を提供するNTTデータイントラマート社開催の「intra-mart Award 2021」を受賞するなど、確かな実績を評価いただいています。
当社intra-mart特設サイトでは、各アプリケーションの説明や、各製品を使用した導入事例など豊富にご紹介しています。ぜひこちらもご覧ください。
※「intra-mart」の商標およびロゴは、株式会社NTTデータ イントラマートの登録商標です。