入社2年目の私の業務紹介 その3: 電話応対

今回は、私が仕事をしていて一番苦手だった電話応対について書かせていただきます。

私は、人前で何かをしたり話すことが苦手だったので、先輩社員から電話応対を新たな業務に加えると聞いたとき、しっかりと電話応対できるのかという不安とできるようになったらまた一歩成長できるという嬉しさがありました。
電話応対にたいして何故不安かというと、私は今まで固定電話を使う機会があまりなかったため、相手に失礼なく応対できるか、間違った敬語を使ってしまわないかなどと不安に思っていたら、いつしか苦手意識を持つようになってしまいました。

ただ、苦手だからといっていつまでも逃げるわけにはいかないので、電話応対に挑戦することに決めました。
最初は内線電話だけ出ることになり、初めて対応したとき、先輩社員が「大丈夫だった?」と気にかけてくださったことを今でも覚えています。
今は内線電話のみの対応ですが、将来的には外線電話の対応もしていくと思います。いつでも対応できるように普段から皆さんの電話の様子を見たり、自分でも学んだりして、少しずつスキルアップしていきたいです。

電話応対以外で苦手なことが出てきたとしても、それに挑戦して克服できたとき、成長を感じ、自分に自信がつくと思います。
今回の電話応対を機に、これからも色々なことに挑戦してできることを増やしていき、少しずつ会社の貢献に繋がるように頑張っていきたいです。