10月2日に行われた内定式についてお知らせします。
今年の内定式も、雨は降らなかったものの昨年同様どんよりとした曇り空となりましたが、東京ベイ有明ワシントンホテルにて晴れやかに執り行われました。
2018年新卒入社者のほぼ100%の70名の内定者が参加しました。これは過去最多の出席者数です。
内定通知書の授与の際は、内定者一人ひとり名前が読み上げられ、壇上に上がり内定通知書を授与されます。名前を読み上げられた時の返事や、受け取る際の姿は、皆堂々としており、社会人としてやっていく覚悟を感じました。
役員講話では、後藤取締役より「これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。」という孔子の言葉で、ただ知識を蓄えるだけよりも仕事を心から楽しむことの重要性が伝えらえました。
実際、社会人になると、楽しむというより、目の前の仕事を覚えることで精一杯になってしまい、なかなか心から楽しむことができないことが多いですが、残りの学生生活で、勉強やアルバイト、サークルなど何事も心から楽しむ癖をつけておけば、仕事を楽しむ術を持って社会人になれるのではないかと思います。