当社のソリューションに関わる記事、日経産業新聞に掲載

本日7月21日の日経産業新聞12面に、明電舎様の「拡張現実(AR)を使った安全管理システム」に関する記事が掲載されました。

同システムは、施設の作業現場において、あらかじめ設置されたビーコンにARグラスが反応し、状況に合わせた動画が再生される仕組みです。作業員や警備員に危険個所などの情報を円滑に伝えることが可能です。

実はこのシステムには、フォーカスシステムズが開発した「ARシステム」と「FCS1301(ビーコン)」が採用されているのです。

※詳細については、6月26日に当社が公開したニュースリリースをご覧下さい。

当社は社会保険や年金、金融などの公共性の高いシステムや、携帯電話・スマートフォン、車載器などの社会性の高いシステムの開発に長い間携わっています。メーカー企業の自社製品と違い、当社の名前こそ出ませんが、普段皆さんがお使いのモノや皆さんの日々の生活の中で当社のシステムが多く使われています。

「テクノロジーにハートを込めて。」

このコーポレートスローガンを胸に、これからも社会に貢献できることを一つひとつ実現していきます。