コロナウイルス感染症も落ち着きつつありますが、当社では感染のリスクを考え、10月3日に昨年に引き続き3回目のオンライン形式での内定式を開催しました。
今年は内定者72名を迎えての開催となりました!
内定式後の懇親会では参加者宅にケータリングを届け、自宅で食事をとりながら行うという当社では初の取組みでした。
残念ながらケータリングの写真はありませんが、内定者からは「特別感のある1日を過ごせた」や「ケータリングという共通の話題から同期と親睦を深めることができた」などのコメントをいただいております!
内定式では、最初に後藤常務取締役から祝辞と会社方針についての説明がありました。
祝辞では内定者に対して「数ある企業の中から、フォーカスシステムズを選んでくれたことへの感謝」を伝え、一先輩として、これから社会人になる内定者へのアドバイスを送りました。
続いて、鈴木取締役より、画面越しでの採用通知書授与が行われました。
内定者は一人ひとり名前が呼ばれ、元気よく返事をした後に、緊張しながらも決意表明をしました。
内定式の後には入社前教育について、教育担当から説明がありました。
入社式までの間に、少しでも内定者の不安が解消できるように、個人で行うビジネススキル研修やチームで協力して行うテクニカルスキル研修などIT未経験の方にも寄り添った内容となっています。
説明後には内定者からたくさんの質問があり、教育担当者が一つ一つの質問へ丁寧に回答し、参加者の不安も解消されたのではないでしょうか。
最後には、冒頭でお伝えしたケータリングを食べながら内定者同士で話す時間や、チームで協力して行う「フォーカスシステムズ オリジナル謎解き」などの企画もあり、交流を深める時間もたくさん用意いたしました!
謎解きは全部で4問あり、最後の謎は1~3の謎がわからないと、答えが導き出せないという難しいものなっていましたが、どのチームも同期と協力することで、制限時間内に回答できていました!
また、4問目の回答は当社が大事にしている価値観である「心(ハート)」が答えとなっており、内定者にも当社が「心(ハート)」を大事にしていることがより伝わったのではないでしょうか。
謎解きは非常に好評で、事後アンケートには「自然とコミュニケーションが取れた」や「同期と初めて一緒に課題を解決することができた」など、嬉しいコメントも多数いただいております!
内定式の最初は緊張していた内定者も終わるころにはリラックスした様子でした。
入社まで、6か月ほどありますが、最後の学生生活を悔いのないように楽しんでいただき、元気な姿を入社式で見せてくれることを社員一同、楽しみに待っています。