社会人に向けての第一歩~内定式~

2019年10月1日
10月にしてはまだ暑さの残るこの日、内定式が執り行われました。

内定式では、鈴木取締役から内定者一人ひとりに採用通知書が授与されました。
内定者のみなさんは緊張した面持ちで、今か今かと自分が呼ばれる番を待っていましたが、名前を読み上げられたときの「はい!」という返事にはやる気が満ち溢れているように感じました。

その後の役員講話では後藤常務取締役から、フォーカスシステムズ社員になるうえでの心構えや激励など、内定者みなさんの成長を期待してのエールが贈られました。
講話を受けて背筋が伸び、より一層、入社に向けての士気が上がったのではないでしょうか。

緊張の内定式を終え、内定者同士の親睦を深めるための懇親会が行われました。
ここでは人事からサプライズが!
内定者みなさんの自己紹介シートが前方スクリーンに投影されているではないですか!
何に使用するのか秘密にして事前に作成してもらっていたようで、
さらには人事から一人ひとりにメッセージもついており、内定者からは驚きの声が上がりました。

また、同期になる仲間といえ、初対面の人も多い中、最初はぎこちなさもありましたが、
この自己紹介シートをきっかけに話も弾んだようです。
会が終わるころにはすっかり打ち解け、盛会のうちに終えました。

入社まで残り半年です。
社会人としてのスタートを気持ちよくきるためにも、学生時代を悔いなく過ごし、
社会人への準備を進めてほしいと思います。

来年4月に新たな仲間として加わることを楽しみにしています。