弊社は今年の7月に、『日本ホスピタル・クラウン協会』の法人賛助会員となりました。
今回は、その『日本ホスピタル・クラウン協会』の活動について、ご紹介させて頂きます。
ホスピタル・クラウンとは
(日本ホスピタル・クラウン協会ホームページから引用)
まず「クラウン(道化師)」とは日本では「ピエロ」と呼ばれ親しまておりますが、本来はクラウンの中の様々ある役柄の一つの名前に過ぎないのです。マジックやウォークマンは商品名で、サインペンや携帯音楽プレイヤー全般を指すものではないということと同じです。クラウンはよく遊園地やステージ、路上イベントなどでパフォーマンスを行っているのを目にする機会が多いと思いますが、病院へ行き入院中の子供たちの前でパフォーマンスを行うのがホスピタル・クラウンです。
日本ホスピタル・クラウン協会の活動
(日本ホスピタル・クラウン協会ホームページから引用)
病院には子どもからお年寄りまで様々な年代の人が入院していますが、今ホスピタル・クラウンが活動しているのは子ども達が入院している小児病棟です。 もちろん、クラウンが訪問して喜ぶのは子ども達だけではありません、大人も、お年寄りもクラウンが訪問するととても喜んでくれるのですが、今はまだ病院内の全ての病室にクラウンが訪問できるほど、クラウンの人数がいません。つらい入院生活を送る中で、本来の子どもらしさを失いがちになっている子ども達に笑顔を届け、キラキラした瞳を取り戻すお手伝いをしています。
現在、北海道から沖縄まで、日本全国73の病院で定期的に活動しています。
何故、フォーカスシステムズは賛助会員になったか
弊社は『テクノロジーに、ハートを込めて』をコーポレートスローガンとしております。弊社のコーポレートスローガンは、受注したお仕事をただ単に行うのではなく、コストをなるべく抑え、高品質で付加価値のあるシステムを納められるよう、常に考え、お客様に喜んでもらえる仕事をしようという思いが込められております。最終的にはお客様、生活者たる皆様の笑顔のためですね!
日本ホスピタル・クラウン協会様の「子ども達に笑顔を届け、キラキラした瞳を取り戻す」という考えに、弊社コーポレートスローガンに相通じるものを感じ、賛助させて頂く事と致しました。
弊社は、引き続き社会に貢献する企業として、本業であるシステム開発、IT技術を通した情報化社会の発展に貢献することとともに、本業以外でも様々な形で社会貢献して参ります。
写真は、日本ホスピタル・クラウン協会理事長の大棟耕介様が代表取締役会長を務める有限会社プレジャー企画のクラウンの方々と弊社代表取締役社長の森による上場記念式典でのパフォーマンスです。
<日本ホスピタル・クラウン協会ホームページ>
http://hospital-clown.jp/